(旧) kano-e no memo

こっちは更新してません

IT系技術者のLT会with家族をやってきた

IT系技術者のLT会with家族をやってきました。
やってきましたって、1週間たってるよ、この人は。今更、何書いてるんだよ、って感じですみません。
言い訳ですが、すこーんと体調を崩していました。


さて、この時期もあって、参加者の何割かは確実に体調を崩し、参加者が半分に減ってしまうというアクシデントもありつつ(子どもとでかけるってそんなもんだよねー、としみじみ思います。不参加の方は、お会いできないのは残念でしたが、またの機会にぜひいらしてくださいませ)、id:imai78さん家族、id:htadaさんにおいでいただきました。
ありがとうございます。


当日の発表資料については、また後ほどどこかにアップする予定ですが、あらためて振り返って、気持ちが先走りすぎていた感満載で、恥ずかしいところです(帰ってから相方にも下手だって突っ込まれた)。


特に、今回の重要な反省点として、「誰かが面倒見る役しなくても良いはず」って言いながら、結局付いてきた家族が面倒みちゃってるじゃん!っていうことがあります。言ってることと、やってること違うよ!って。
その点で、最終的に子どもの相手をさせてしまうことになった、id:imai78さんの奥さんと、我が家の相方には、申し訳なかったと思っています。
次は、家族の方の負担も少なくなるような何か(欲を言えば、家族の方でも楽しめる何か)を……と思いつつ、どうするのが良いのか思いついていないのですが。
ただ今後も諦めずにあれこれ考えていきますので、今後も気を長くしてお付き合いいただければ、と思っております。


今回は、タイトルにLTっていれちゃったのも、ちょっと失敗でした。
いわゆる、LT的なノリと同じものは、よほど子どもたちがおとなしくしていない限り、無理と思い知りました(いや、最初からLTノリは無理かなー、とは思っていたのですが、"LT"って言葉が便利すぎて使っていただけでした)。
今後、こういう場を設ける場合には、もっと言葉を選ぶ必要もあるかなー、とも思っています。


個人的な課題としては、自分は端的に言って、LT下手くそだなー、と改めて感じました。
こちらは、精進いたします。


6歳にLTさせよう計画についてですが、我が家の6歳はあまり興味がないらしく、準備もすすまず、当日も遊びに夢中でした。
かわりに、4歳の下の子がえらいはりきって、「勉強の"はっぴょう"やる!」と準備をし、練習もし、練習後に「ここの文字がもっとこっちにあった方が良い」とか「色が違う」と駄目出しまでする始末。
本人は、皆の前で、大人に混ざって"はっぴょう"できて、大変満足したようです。
こう書くと親ばかみたいですね。うん、親ばかか。


ともあれ、関係者の皆様、ありがとうございました。