(旧) kano-e no memo

こっちは更新してません

テスト駆動開発入門

テスト駆動開発入門

テスト駆動開発入門

読み合わせはようやくPart1を終えました。
それにしても、章が進めば進むほど訳がひどくなるのはなんとかしてほしいです。
いっそ原書を買ってしまおうかと思うくらいひどい。

感情(たとえば、副作用への不快感)をテスト(たとえば同じDollerに乗算を2回行う)にすることが、TDDに共通するテーマである。

家に帰ってから第2章を再読。

  • TDDサイクルについて。
    1. テストを作成。
    2. テストをパスさせる。ともかくすばやく。テストをグリーンにすることが何よりも最優先。
    3. テストをグリーンに保ちつつ重複を取り除く。
  • 動作するきれいなコードが目標。
    • 「動作する」部分と「きれいな」部分をわけて考え、まず「動作する」部分だけを解決する。
    • アーキテクチャ駆動とは逆
  • 仮実装と明白な実装。
    • それらの間を行き来しながら開発を行う。
    • もう一つ三角測量って方法もあるけど、それについてはまた後で。
  • 感情をテストにする。
    • 不快感をテストに変換する。
    • そのことで不快感がなくなるからハッピーって理解の仕方で良いんだろうか。