テスト駆動開発入門
- 作者: ケントベック,Kent Beck,長瀬嘉秀,テクノロジックアート
- 出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション
- 発売日: 2003/09
- メディア: 単行本
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それにしても、章が進めば進むほど訳がひどくなるのはなんとかしてほしいです。
いっそ原書を買ってしまおうかと思うくらいひどい。
感情(たとえば、副作用への不快感)をテスト(たとえば同じDollerに乗算を2回行う)にすることが、TDDに共通するテーマである。
家に帰ってから第2章を再読。
- TDDサイクルについて。
- テストを作成。
- テストをパスさせる。ともかくすばやく。テストをグリーンにすることが何よりも最優先。
- テストをグリーンに保ちつつ重複を取り除く。
- 動作するきれいなコードが目標。
- 「動作する」部分と「きれいな」部分をわけて考え、まず「動作する」部分だけを解決する。
- アーキテクチャ駆動とは逆
- 仮実装と明白な実装。
- それらの間を行き来しながら開発を行う。
- もう一つ三角測量って方法もあるけど、それについてはまた後で。
- 感情をテストにする。
- 不快感をテストに変換する。
- そのことで不快感がなくなるからハッピーって理解の仕方で良いんだろうか。