テスト駆動開発入門

テスト駆動開発入門

しばらく前から会社のみんなで読んでいたのだけれど、ここ一週間くらい滞ってるので（わたしが体調崩したとか、みんな仕事忙しいとか、わたしがインフルエンザにかかったとか、まあ色々あって）復習を兼ねて一人で読み返してみた。
最初読んだ時は「意味わかんない…」って感じだったのが（Javaのコードについて、想像しながら読んでるせいもある）、も一度読むとさすがに一回目よりは意味がわかって面白くなってきた。

TDDは、小さな手順で作業することではなく、小さな手順での作業が可能になることである。

以下第1章メモ。

• まずリスト化する
• 小さな問題からとりかかる
• とにかくコンパイルしてテストできるようにするのが最優先
• 仮実装でも良いので、ともかくテストをパスさせるのが大事
• テストグリーンの状態のまま、小さな手順で実装をすすめる
  • テストと実装とにある重複を取り除いていく